ナースの新しい働き方を知っていますか?|あなたに新しい未来が待っています。

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日々看護業務で頑張っているナースの皆さん、お疲れ様です。

ナースの新しい働き方を知っていますか?

応援ナースで働くというものです。(応援ナースはナースパワーが登録認証している)

「仕事が行き詰まっていていやだな。」

「人間関係を悩まずに仕事をしたい」

「さらに自由な働き方をしたい」

など悩みを持って働いていませんか?

あなたにぴったりな働き方が応援ナースで働くことです。

職場を変えてみるのも新鮮で、何よりリフレッシュになります。

応援ナースで働くという働き方もあなたの人生をより良いものにしてくれて現実では出来ない経験が出来て

人生観が変わること間違いなしです。

では、応援ナースで働く新しいナースの形とはどういうものでしょうか?

今回の記事は、ナースパワーが展開している応援ナースにスポットを当てて紹介しています。

目次

応援ナースとは?

一時的、緊急的に看護労働力を求める病院・施設に対し、ナースパワーの登録者が全国から駆けつけ

期限付きで緊急サポートするシステムです。


応援ナースはナースパワーがいち早く普及させた登録標章です。

応援ナースにより患者様の安心に大きく貢献し

ナースパワーが行う応援ナースに参加する病院・施設は、ナースパワーと信頼関係の深い

全国250件の病院施設に限定し、安定した看護労働力の提供を目指しています。

雇用条件・待遇はナースパワーが規定する条件に準じているため、すべて同条件であります。

参考URL https://www.nursepower.co.jp/city/

特徴

1 看護師不足の病院に「応援」に行くこと。

2 契約期間は6か月、契約更新も可能です。

3 勤務先は都市圏、北海道、離島、沖縄エリアから選ぶ。

応援ナースはどうやって働くの?

基本的には、転職の流れと同じです。

応募フォームから項目に記入して、エージェントから希望にあった職場を紹介してもらい

面接など細かい手配をしてくれますのでお任せですね。

現在は、コロナの影響でZOOMや電話での面接が多くなってきました。

現地に行って面接することはありません。

採用が決まったら、引っ越しの準備をして出発します。

現地に行ったら、担当の方からアパート件を聞いて人事から職場に案内してもらってスタートです。

とっても簡単に物事が進みます。

応援ナースは即戦力となってくれるのを期待していますので、オリエンテーションは軽めが多いですね。

新人教育や、中途採用際のみっちりしたオリエンテーションをしてくれる所はあまり見かけません。

基本的に応援ナースの給料は全体的に高めです。

採用先でも異なりますので、エージェントの方から詳しく聞きましょう。

応援ナースはどこで働くの?

応援ナースが働ける地域は、都市圏、北海道、沖縄、離島になります。

どこも人手が足りないところですよね。

応援ナースのメリット・デメリット

メリット

1 自分の好きな場所を選べる。

2 期間限定なので、人間関係をあまり考えずに働ける。

3 高収入

4 赴任費用が支給される。

5 アパート探しが不要です。

6 残業や業務以外(サマリーや委員会など)の就労がない。

7 勤務以外はいままでにない経験ができる。

メリットの解説をしますね。

1 自分の好きな場所を選べる。

 自分の好きな場所をエージェントに話すと、希望する場所の中から

 あなたに合った職場を探して提案してくれます。

 あなたは、提案してくれたところから好きな職場を選べばいいのです。

2 期間限定なので、人間関係をあまり考えずに働ける。

 就業期間が3か月から6か月と短期間であるため、人間関係の煩わしさが

 少ない可能性があります。

 関係を悩まずにすみますね。

3 高収入

 応援ナースは、短期間のパート扱いになりますので、時給もよく

 常勤のナースに比べると高収入です。

4 赴任費用が支給される。

 今後働こうとする場所によっては、交通費や引っ越し代金を

 支払ってくれる職場もあります。

 次に移動する職場も費用を支払ってくれるところがあれば

 移動時の費用もかかりません。

5 アパート探しが不要です。

 基本的に、寮や買上げしているアパートに入居することになるので

 自分でアパートを探す必要はありません。

 助かりますね。

6 残業や業務以外(サマリーや委員会など)の就労がない。

 常勤ではないので、与えられた業務をこなせばOKです。

 委員会に出席したり、サマリーを書くことや自分の休みや残業になることは

 まったくありません。

 定時で上がれます。

7 勤務以外はいままでにない経験ができる。

 今までは、勤務以外事といえば委員会に出席したりしていましたが

 応援ナースでは、定時で上がれたり、休みもきちんとあることから

 その土地でしか味わえない行事に参加したり、景観地や観光地に行くこともできます。

デメリット

1. 業務が多忙な職場が多い。

2. スキルの充足が中途半端になる。

3. 有給休暇がない。

4. ボーナスがない。

ではデメリットの方も見ていきましょう。

1 業務は多忙な職場が多い。

 応援ナースに依頼がある病院や施設は、非常に忙しい職場が多いと言われています。

 急性期や人手がかかる職場はもともと、人手不足です。

 最近ではコロナによる人手不足も深刻です。

 忙しい職場からの募集はどこでも一緒ですね。

2 スキルの充足が中途半端になる。

 自分が勉強したくて入職しても、短期間ではスキルを習得できませんよね。

 思うように習得が出来ずに中途半端で任期が終了する可能性もあります。

3 有給休暇がない。

 パートでは、常勤のように十分な有給休暇がありません。

 あったとしてもわずかです。

 普段の休みは常勤と変わらないにしても、有給休暇があまりないのは

 少し残念です。

4 ボーナスがない。

 ボーナスはないことが多いですね。

 あったとしてもわずかです。

 その分、普段の給料がいいので蓄えられます。

応援ナースの声(パワーナースホームページより)

応援ナースA 29歳

お金を早く貯めたい!

海外へ留学によく行くので今回はそのための資金を貯めることが

目的でした。

場所は寮に入れるならばどこでもよかったのです。

貯めたお金で今、海外にいます!

来月また日本に戻るので宜しくお願いします、ナースパワーさん!(笑)

応援ナースB 27歳

応援ナースに興味があり相談してからすぐに迅速な対応をしていただき

要望に合った職場の紹介をしてもらえた。

電話面接後も間に入ってくれて、気になる点などいろいろ調整して

いただき、本当に助かりました。

応援ナースC 27歳

今回理由があり、期限付きの勤務先を探していて、ナースパワーの

応援ナースを見つけて参加することにしました。

コーディネーターの方に応援ナースは忙しく、大変な環境が多いので

それなりに覚悟して臨んでください!といわれ、

時間によってはバタバタしたり、患者さんには寝たきりの方や医療依存度

の高い方などもいます。

残業もほとんどないので、前の職場と比べたらまったく楽でした(笑)

入浴当番の日は疲れます… 応援ナースの方も何名かいて

最近は仕事終わりに食事に行きますね。

応援ナースD 33歳

応援ナースは、短期にいろいろな場所で勤務ができて

本当にいい制度だと思います。

私も病棟勤務がほどんどだったため、今回施設の仕組みを学べて

よかったと思います。

応援ナースE 29歳

北海道の道北地方にずっと住んでおり、暖かい沖縄で働いてみたいと

思っていました。

ある時、知り合いから沖縄応援ナースというものがあるという話しを

聞き、6か月間という短期間の勤務が可能で働けるという所が私の希望に

ピッタリでした!

寮や赴任費用まで出してくれ、忙しいですけど応援ナースの方も

多く在籍し、皆で遊んだりしてプライベートは結構充実しています。

冬は沖縄、夏は北海道の応援ナースと交互に勤務してみようかな、とも

思っています!

まとめ

応援ナース・トラベルナース、フリーランスナースと呼ばれる新しい働き方が出現してきました。

新しい働き方は、組織に属して働くといった概念がなくなりました。

ストレスから開放され自由な生き方が出来るようになります。


短い期間での勤務ですし、人によってはいろいろな所へ行けるため

観光と仕事を両立できるため、現実では出来ない経験が沢山出来ます。

帰る際には、別な採用先から赴任費用が出してもらえますので費用もかかりません。

もし気に入ったら契約延長も出来ますし、常勤で働くことも出来ます。

人間関係を気にすることなく、自由で気楽な働き方を

あなたも体験してみませんか?

詳しい応援ナースに関してはこちら



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この記事を書いた人

こんにちは!shibuyaです。
ナース歴30年で現在もナースをしています。
ナースに向けてのブログを運営し、現在ブロガーとして活動中です。
自宅でマッサージサロンも経営しています。

どうぞよろしくお願いします。

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